友だちから電話で恋愛相談を受けるときの注意ポイント

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友だちから電話で恋愛相談を受けるときの注意ポイント

Category : tsubakigahana

悩んでいる友だちから恋愛相談を受けたとき、どのようにアドバイスすれば良いか分からないこともあります。友だちを元気づけたいと思ってもうまく励ませず、落ち込んでしまうこともあるでしょう。電話で恋愛相談を受けたときは、どのような点に気を付ければ良いのでしょう。

■電話だからといって適当に相づちをうたない

顔が見えない電話だからこそ、つい返事が適当になってしまうこともあります。
自分の顔が見えないからといって生返事をしたり、変なタイミングで相づちをうってしまうと、相手はきちんと話を聞いてくれているのか不安に感じてしまいます。
返事が適当だともしかして早く電話を終わらせたいの?と思われ、不信感を抱かれてしまいます。
電話で恋愛相談をしてくる相手の場合、それだけあなたのことを信頼して相談していると思われます。
対面で相談を受けているときと同じようにしっかり相手の話を最後まで聞き、そのうえでアドバイスをするのが良いでしょう。
たとえ上手なアドバイスができないとしても、親身になって話を聞いてあげるだけで、友だちの気持ちが落ち着くかもしれません。

■友だちの彼氏の悪口はいわない

恋愛相談を受けているとき、友だちが彼氏の悪口をいい始めることも少なくありません。
女友だちは共感することで信頼度が増すといわれますが、相手の彼氏の悪口を一緒にいうのはNGです。
自分が彼氏のことを悪くいうのは良くても、周りの人から彼氏を悪くいわれるのはあまり良い気分がしないようです。
だったら最初から彼氏の悪口なんかいわなければと思うかもしれませんが、そこはグッと耐えて聞き役に徹しましょう。
明らかに友だちの彼氏が悪い場合でも彼氏のことは否定せず、友だちが大変だということに共感してあげましょう。

■恋愛相談の結論は最初から決まっていることも多い

友だちからいろいろ話を聞いても、最終的にどうしたいかは本人が決めていることも少なくありません。
電話で恋愛相談を聞いてもらったうえで、自分が選んだ答えが正しいかどうかを確認しているときもあるので、必要以上にアドバイスしないのが正解な場合もあります。