Monthly Archives: 1月 2021

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不倫相手ときっぱり別れたいときは

Category : tsubakigahana

不倫の恋をこちらから終わらせるときは、できるだけ波風を立てないようにしたいですよね。

相手に変に執着されて自暴自棄になられ、周囲に関係をバラされたりしたら、たまったものではありません。

今回は、不倫相手ときっぱり別れたいときに取るべき行動をご紹介します。

■別れたい気持ちははっきりと言葉にする。

本来、不倫カップルには、普通の恋人同士のような幸せな未来は待っていません。

それでも、人を恋しく思う気持ちは誰にも止めることはできず、あなたは不毛な恋愛と知りながら今まで来ました。

しかし、別れると決めたなら、「こんな未来のない関係は終わりにしたい」と相手にはっきり伝えましょう。

相手もいつかは終わりにするべき、という罪悪感があるので、そこを刺激すればいいのです。

■徐々にフェードアウトする。

別れを告げても、言葉を濁されたり、引き留められたりと、相手が納得しない場合があります。

そんな時は、徐々にフェードアウトしていきましょう。

仕事の忙しさを理由に、LINEの返信間隔を開けていき、最終的には既読無視や未読レベルまで持っていきましょう。

もちろん会う約束もできるだけ断ります。

どうしても断れないときは、会っていても「別れたい」という態度を前面に出し、余計な会話をしないようにしましょう。

■それでもダメなときは、連絡先を断つ。

LINEに返信を返さないようにしても、別れたいと何度口にしても、相手が納得しない場合、最終手段に打って出る必要があります。

もう一度、別れたいと相手に告げたら、一切の連絡を絶ちましょう。

LINEはブロックし、最悪電話番号やアドレスを替えましょう。

もし同じ会社で働いていたり、相手に家が知られていたりする場合は、転職や引っ越しを考えてみてもいいかも知れません。

あなたのどこかに残る、未練を断ち切ることもできるので、一石二鳥です。

■まとめ

不倫相手との別れを決めたなら、まずはきっぱりと相手に別れを告げ、もし相手が納得しなかったら、徐々に自分の存在をフェードアウトさせていきましょう。

それでも無理そうな場合は、転職や引っ越しなどで、相手との連絡を一切断つようにするといいですよ。


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不倫相手と復縁するときの心構え3つ

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別れた不倫相手ともう一度よりを戻したい、そう思ってあなたはここに来たんですよね。

確かに、人の心は誰にも縛れませんので、あなたがそう思うこと自体に何の罪もありません。

でも、あなたの望む道は茨の道です、その覚悟はありますか?

今回は、過去に別れた理由別、不倫相手と復縁するときの心構えを考えてみました。

■パートナーにバレて(バレそうになって)別れた場合

もし相手が既婚者で、あなたが独身の場合、この別れ方が一番多いのではないでしょうか。

不倫相手が”家庭は家庭”で大切にしている場合、離婚になって、子どもと会えなくなって、慰謝料養育費を払わされて、なんてことは絶対に避けたいですからね。

この場合、復縁するとなると、かなりの覚悟が必要になります。

一度目は再構築に向けて目をつぶってくれたパートナーも、同じ相手と二度目、ともなると怒りも倍増でしょうし、何より悪質性が高いとして慰謝料の額が跳ね上がる可能性が高いです。

バレた時に、仕事お金交友関係の全てを失う覚悟で臨んで下さい。

■寂しさに耐えられず別れた場合

不倫の関係は、どうしても人目を気にしますし、ある意味家庭を2つ持っているようなものなので、独身の恋人たちのように、好きなときに、好きな場所で会う、ということはできません。

自分の誕生日、クリスマス、バレンタインなどのイベント日、そんな重大な日でなくても、普通の週末ですら相手の家族の都合に合わせなくてはなりません。

満たされない寂しさを抱えきれず、別れを選んだ人は、相手のパートナーにバレていない分、まだ復縁の余地があります。

もう一度同じ寂しさに耐えられるか、そこが判断のポイントです。

■相手が飽きて別れた場合

不倫は人目を偲ぶ関係だからこそ、普通の恋よりもドキドキ感が強く、刺激的で背徳的な関係は、一時は炎のように燃え上がるでしょう。

しかし、それが長く続いていくと、やがて炎は弱まり、関係も落ち着いてきます。

それが嫌だと相手に別れを切り出された場合、復縁はまず無理だと考えましょう。

もし会ってくれたとしても、次は不倫相手でもなく、単なるセフレ。

自分の幸せのために、思いを断ち切る覚悟が必要です。

不倫相手と復縁したいと思ったら、それなりの覚悟が必要になります。家族にバレて別れたなら全てを失う覚悟を、寂しさで別れたならもう一度その寂しさに耐える覚悟を、飽きられて別れたなら、思い切る覚悟が必要です。


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不倫相手に本気になる人の特徴(女性編)

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不倫はいけないこと、それは誰でも知っていることです。

しかし、世の中にはダメだと知りつつ不倫にどっぷりハマってしまう人と、そうでない人がいます。

この違いは何なのでしょう?

今回は不倫を止められず、相手に本気になってしまう女性の特徴を調べてみました。

■恋愛至上主義者

このタイプは日頃から恋愛に生活全般をささげ、年齢に関係なく「運命の恋」を夢見ています。

とにかく誰かと一緒にいないと、不安でさみしくて耐えられない!というタイプでもあります。

よく言えば「恋愛体質」、悪く言えば浮気性の女性です。

このタイプが不倫をすると、「これこそ本気の恋」と相手にのめり込みやすく、不倫である障害も「私たちを引き裂く試練」と勝手に解釈します。

盛り上がっているときはいいのですが、ふと我に返った時、周囲には誰もいなくなっていた、なんてことにならないよう自制しましょう。

■優柔不断

優柔不断な人は、自分では何も決められず、大事なことでも相手に委ねてしまいます。

いわゆる「依存体質」です。

このような人は、相手に誘われ、断り切れなくて不倫を始めてしまうことが多く、彼のやや強引なアプローチを「愛情の強さ」と勘違いしてしまい、気づけば引き返せないくらい相手に本気になってしまうことがあります。

相手が遊びだった時、傷つくのは自分なので、既婚者から誘われた時の「断り文句」を常備しておきましょう。

■性生活に不満がある

男性にはよくいるパターンですが、最近では女性の立場の向上とともに、一人のパートナーでは満足できない女性の存在も認知されてきました。

パートナーとの関係(性的な意味も含めて)が上手くいっている間はいいのですが、例えばパートナーの仕事が忙しくなってしまったなどで不満が募ると、ついよその男性の誘いに乗ってしまいがちです。

そしてその男性との性の相性が良かった場合、この手の女性は相手にドはまりしてしまう可能性が高いです。

不倫相手に本気になってしまいがちな女性のタイプは、恋愛至上主義者や優柔不断な女性、そして性生活に不満がある女性が挙げられます。

もし自分が当てはまるなら、後で自分が後悔しないように注意しましょう。


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不倫ケース別、相手との別れ方

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不倫の恋は、ある日突然終わりを告げなくてはならないことがあります。

ただ内緒の恋ゆえに、別れ方を誰かに相談したりすることもできず、またできるだけ後を引かず、ひっそりと円満に別れる必要があります。

今回は、不倫のケース別、スマートな別れ方について考えてみました。

■ダブル不倫の場合

ダブル不倫の場合は、お互いの家庭を壊してまでのめりこむような、共依存の関係に至っていない場合がほとんどです。

バレたらお互い破滅の関係でもあり、人一倍周りに気を遣わなければならない関係でもあります。

このケースの場合、別れを切り出すときのセリフは「夫(妻)に(関係を)気づかれそうだ」と言えばOK。

ほぼすんなりと別れることができます。

■社内不倫の場合

社内不倫の場合、別れたあとも、仕事上関係が続く場合があります。

できれば不倫が終わっても、相手との仕事上の関係が悪化することは避けたいもの。

別れを切り出すときは、「自分の将来のため」「仕事を優先したいから」など、仕事を理由にすると、相手も反論しづらくなります。

逆に相手と仕事上も関係を続けるのが嫌なら、転勤(異動)願を出す、思い切って転職するという強硬手段もあります。

■相手に冷めた場合

お互い一緒にいても、もう以前のようなラブラブな関係には戻れない、そう思ったときは、正直にその気持ちを伝えましょう。

不倫の関係は、情に流されてダラダラと続けるほど価値のあるものではありません。

もし相手がまだ別れたくない、などと引き留めてきても、毅然とした態度できっぱりと断りましょう。

間違っても「まだ愛している」など、相手を期待させる甘い言葉は言わないことです。

不倫カップルが別れる場合は、こじれることがないようひっそりとスマートに別れるのが肝心です。

ダブル不倫の場合は「パートナーに気づかれそう」、社内不倫の場合は「仕事に専念したいから」、相手に冷めた場合はきっぱりと、相手に期待を持たせないよう自分の気持ちを伝えましょう。