不倫相手と復縁するときの心構え3つ
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別れた不倫相手ともう一度よりを戻したい、そう思ってあなたはここに来たんですよね。
確かに、人の心は誰にも縛れませんので、あなたがそう思うこと自体に何の罪もありません。
でも、あなたの望む道は茨の道です、その覚悟はありますか?
今回は、過去に別れた理由別、不倫相手と復縁するときの心構えを考えてみました。
■パートナーにバレて(バレそうになって)別れた場合
もし相手が既婚者で、あなたが独身の場合、この別れ方が一番多いのではないでしょうか。
不倫相手が”家庭は家庭”で大切にしている場合、離婚になって、子どもと会えなくなって、慰謝料養育費を払わされて、なんてことは絶対に避けたいですからね。
この場合、復縁するとなると、かなりの覚悟が必要になります。
一度目は再構築に向けて目をつぶってくれたパートナーも、同じ相手と二度目、ともなると怒りも倍増でしょうし、何より悪質性が高いとして慰謝料の額が跳ね上がる可能性が高いです。
バレた時に、仕事お金交友関係の全てを失う覚悟で臨んで下さい。
■寂しさに耐えられず別れた場合
不倫の関係は、どうしても人目を気にしますし、ある意味家庭を2つ持っているようなものなので、独身の恋人たちのように、好きなときに、好きな場所で会う、ということはできません。
自分の誕生日、クリスマス、バレンタインなどのイベント日、そんな重大な日でなくても、普通の週末ですら相手の家族の都合に合わせなくてはなりません。
満たされない寂しさを抱えきれず、別れを選んだ人は、相手のパートナーにバレていない分、まだ復縁の余地があります。
もう一度同じ寂しさに耐えられるか、そこが判断のポイントです。
■相手が飽きて別れた場合
不倫は人目を偲ぶ関係だからこそ、普通の恋よりもドキドキ感が強く、刺激的で背徳的な関係は、一時は炎のように燃え上がるでしょう。
しかし、それが長く続いていくと、やがて炎は弱まり、関係も落ち着いてきます。
それが嫌だと相手に別れを切り出された場合、復縁はまず無理だと考えましょう。
もし会ってくれたとしても、次は不倫相手でもなく、単なるセフレ。
自分の幸せのために、思いを断ち切る覚悟が必要です。
不倫相手と復縁したいと思ったら、それなりの覚悟が必要になります。家族にバレて別れたなら全てを失う覚悟を、寂しさで別れたならもう一度その寂しさに耐える覚悟を、飽きられて別れたなら、思い切る覚悟が必要です。