離婚させたい相手がいるなら

離婚させたい相手がいるなら

もし、自分が好きになった人にパートナーがいるとしたらどうでしょうか。
不倫の関係をずるずると続けているのは、お互いに大きなリスクを背負うことになります。
離婚を待っていても、なかなかうまく行かない場合、離婚させたいならどんな方法があるのでしょうか。

■離婚させたいときの方法

「離婚させたい」と考えた時、自分でできる方法はいくつかあります。
相手のパートナーにバラす、妊娠するといった方法がありますが、この場合、確実ではないのと、慰謝料を請求されたあげく、離婚もないということもありますから、状況をみながら、慎重に行わなければなりません。
他には、知人に説得してもらうという方法もありますが、知人に不倫がバレてしまうことになるため、少なからずリスクもあるでしょう。
相手が離婚するといいつつもなかなか離婚しない場合は、どのように離婚に向けていくのかを聞いてみましょう。
別れ話をしてみることで、本当に離婚する気があるのかわかります。
一番大切なのは、都合のいい相手にならないことです。

■離婚させたいときの最終手段

離婚してもらうために、いろいろな方法を試してみても、どうにもならない場合、業者への依頼という方法もあります。
別れさせ屋に依頼をするのです。
注意点としては、絶対に相手のパートナーにバレないようにすることです。
バレてしまうと、逆上の恐れもありますし、逆に離婚からは遠ざかってしまいます。
別れさせ屋は、ターゲットの身辺調査を行い、その情報を元に別れさせ工作を行います。
一般的には２、３ヵ月はかかると思っておきましょう。
また、費用も相場を見る限りでは、安ければ100万円以内で済みますが、200万円近くかかることもあるようですし、100パーセント成功するわけではありません。
ですから、本気で離婚させたい気持ちがなければ、依頼はしにくいです。

■離婚させたいなら焦りは禁物

不倫からの略奪婚等、相手にパートナーがいる場合は、なかなか恋愛の成就は難しいものです。
特に相手を離婚させたい場合、焦ってしまってはうまくいきません。
じっくりと、確実に無理をしない方法で進めてみましょう。