不倫の相談を電話でする場合は相手選びに気を付けよう

不倫の相談を電話でする場合は相手選びに気を付けよう

ゴールが見えない不倫関係に悩んでいると、誰かに相談して助けてもらいたくなりますよね。
最近では外出することもままならないため、友人などに電話で相談する人も多いですが、電話相談する際は必ず相手を選ばなくてはなりません。

■電話だとつい気が緩んでしまいがち

不倫の悩みに限らず、自宅から誰かに電話して相談ごとをする場合、いつもより気が緩みがちです。
外出先で相談をする際は絶対に話さないような悩みでも、自宅にいるとつい余計なことまで話してしまうことはないでしょうか。
会えない寂しさや愛人扱いされる寂しさを語るまでは良いですが、会話が盛り上がってくると、不倫相手の妻や子どもの悪口をいってしまうこともあるでしょう。
また、不倫相手との二人きりの秘密にしていることなども、会話の流れでついつい暴露してしまうこともあります。
電話相談する相手が信頼できる人であれば問題ありませんが、暇つぶしに電話をするような間柄であれば、会話の内容をいいふらされる可能性があります。
恋愛の悩みを電話で相談する場合は、必ず信頼できる相手に限定するようにしましょう。

■不倫の相談をする場合は対面で

不倫の悩みを相談したい相手がいる場合、本当に信頼できるかどうか分からない間は電話で打ち明けるのは避けるべきです。
まずは二人きりで対面で話す機会を設け、バレても良い程度の悩みを打ち明けてみましょう。
1週間ほどしてもうわさになっていなければ、少しずつ本題を話していってみましょう。
また、どれほど仲の良い友人であっても、不倫の相談をする場合は電話よりも対面でしたほうが良いかもしれません。
相手の顔色がすぐに確認でき、どのような気持ちで話を聞いているのか、もしかして嫌われてしまったかもなどの不安要素を感じとれます。

■電話で相談したい場合は専門家へ

電話で不倫相談をしたい場合は、友人よりも恋愛の専門家にしてみてはいかがでしょう。
第三者なので客観的に状況を判断し、これまで解決してきた豊富な経験値から適切なアドバイスをくれるのでおすすめです。