不倫の恋愛相談は相手を選ぶのが大事!注意点を知って適切な相手に相談
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不倫に関する恋愛相談は、相手を選ばなければなりません。
自分の評価が極端に下がる、人間関係が崩壊するリスクがあるからです。
そのため、不倫に関する恋愛相談は信頼できる相手を選ばなければなりません。
不倫の恋愛相談をするときの注意点を解説します。
■不倫の恋愛相談を友人や家族や親戚にする
友人や家族や親戚にする方もいますが、リスクは高いです。
特に自分のパートナーが不倫をしているケースだと、家族に話をすれば、想定以上に大きなトラブルに発展しかねません。
不倫がばれたことに気づいて、パートナーが証拠を消す可能性もあります。
離婚や慰謝料を検討している方にとって、証拠が消えるのは望ましくないでしょう。
過去、不倫をされて乗り越えた方なら、有益なアドバイスを聞けるかもしれません。
未経験の方の場合、間違ったアドバイスで状況を悪化させるリスクもあるのです。
■不倫の恋愛相談なら夫婦問題カウンセラーはアリ
夫婦問題カウンセラーなら、不倫相談にも対応してくれます。
中立的な観点から過去の事例などを通し、適切なアドバイスを受けられます。
仕事ですから守秘義務も徹底しているため、第三者や外に漏れる心配もありません。
ただ、夫婦問題カウンセラーの実績や経歴があるのかチェックしたほうがいいでしょう。
有資格者でなければ、名乗れない肩書きではありません。
慰謝料請求まで検討している場合、夫婦問題カウンセラーは、法律的な知識を持っていない点にも注意してください。
■パートナーの不倫を止めさせたいのに弁護士は相談相手にはならない
弁護士に相談するのは、離婚を決意して、離婚調停や慰謝料や裁判所の手続きが必要なときです。
離婚は検討しておらず、不倫を止めさせたいだけの段階なら、弁護士に相談しても意味がありません。
ただ、不倫がきっかけで離婚を決意したら相談先として必須です。
証拠の集め方や、慰謝料の金額など、有利になるアドバイスをしてくれます。
自分たちの状況で法律に違反していることはないかなど、細かく聞きたいときにも心強い味方になってくれるでしょう。
■不倫の恋愛相談は適切な相手を選ぼう
不倫の恋愛相談は状況や要望に合わせて相手を選びましょう。
友人や知人以外にも、夫婦問題カウンセラーや法律問題なら、弁護士もいます。
要望や相談したい内容に合わせ、適した答えを出せる相談相手を選びましょう。
見誤ると相談しても期待した結果を得られません。