既婚者を離婚させたい時は?
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既婚者と付き合っているいわゆる不倫関係にあるとき、相手には今すぐパートナーの人と離婚してほしいと願うものです。
しかし、家庭がうまくいっていないと言いながらなかなか離婚に踏み切ってくれないと、
「いつ離婚するのか」
「本当に離婚するのか」
といった気持ちが出てくるでしょう。
今回は、既婚者を離婚させたい時の流れをご説明していきたと思います。
1.相手の現在の気持ちを把握する
まず不倫相手の現在の気持ちを確認してみましょう。
パートナーと離婚したいと口で言っていても、本当に離婚する気があるのなら何らかの行動に出ているでしょうが、まだ何もしていないということは離婚に踏み切れない、またはパートナーに愛情や情が残っている可能性があります。
現在不倫相手がどのくらい離婚の意志を固めているのか、愛情は残っているのかなど今の気持ちを詳しく知る必要があります。
2.愛情を与え続ける
不倫相手は家庭に何らかの問題を抱えて不倫をすることが多く、そのほとんどがパートナーとの関係が冷え切ってしまったことにあります。
ですので、あなたが愛情を注ぎ続けることによって相手はあなたを心の拠り所にします。
見返りを求めず愛情を注ぎ続ける必要がありますので、はじめは辛いこともあるかもしれませんが、ここを耐えることで相手はあなた無しの人生は考えられないようになります。
3.どうしても難しいときは別れさせ屋を利用する
ご自身で相手とパートナーを離婚させるのが難しい場合は、プロの力を借りることも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
別れさせ屋は「別れさせる」ことが目的になるので、不倫相手とそのパートナーを離婚に導くことができます。
しかし注意すべきことは、人の気持ちが絡むことなので100%の効果を保証できるものではないということです。
依頼したい場合は、まず事前相談や面談をしてみましょう。
不倫相手とパートナーを離婚させたい時は、相手が現在どう思っているのか把握し、まずは愛情を与え続けましょう。それにより相手はあなた無しの生活は考えられなくなるので、そうなればこちらの要求を呑んでくれる可能性も高くなります。
また、どうしても離婚させることができない場合は、別れさせ屋の力を借りてみるのも一つの選択肢でしょう。