別れさせ屋の依頼事例
Category : case
■実際の事例を紹介
「別れさせたい人がいるけど、自分のケースでも引き受けてくれるのかな?」という疑問をもっている人もいると思います。
ここでは、実際にあった別れさせ屋の依頼事例を紹介します。
あなたの状況に近いものもあるかもしれないので、参考にしてみてください。
ただ、案件が近いものでも、依頼者や対象者の生活、職業、性格、周りの環境など、状況がそれぞれ全く異なるので、事例と同じように工作が進むわけではありません。
「自分のケースもあきらめなくても良い」ということをわかっていただけたら良いと思います。
■好きな女性とその婚約者を別れさせてほしい
依頼者は50代の男性で、依頼内容は、想いを寄せる40代の女性に婚約している40代男性がいるので、その2人を別れさせてほしい、というものです。
工作としては、女性と交際している男性に女性工作員を接触させましたが、女性工作員とは良い関係を築くことができませんでした。
そこで計画を変更して検討している中で、その男性がある宗教に入信している事実が判明したので、工作の対象を女性に切り替えることになりました。
対象者の女性に女性工作員を接触させ仲良くなり、男性が宗教団体の施設に出入りしているところを故意に通りかかって目撃させることにしました。
女性は、交際相手が宗教に入信していることを知らなかったので、ショックを受けて婚約を破棄することになり、男性と別れることになりました。
■同僚とその交際相手を別れさせてほしい
依頼者の30代の男性は、会社の同僚の女性がずっと好きで、2人きりで飲みに出かけることもありますが、その女性には交際相手がいました。
2人でいる時は、依頼者に好意があるように感じているけど、交際相手とは全然別れようとしないから、別れさせてほしい、という依頼です。
この案件の工作では、交際相手の男性が通っているフィットネスクラブに女性工作員を潜入させ、男性に近づいて関係を深めていきました。
そして、男性が工作員に対して恋愛感情をもつようになったら、女性工作員から「二股でも良いから付き合ってほしい」と告白し、付き合う形になりました。
その後、女性工作員と男性が仲良くしている写真を撮り、その写真を女性が見やすいSNSにアップすることで、女性に二股の事実をバラして、別れさせるように導いたのです。
■どんな状況でもまずは相談を
その他にも、「子供の交際相手が納得のいかない人物だから別れさせてほしい」「不妊、姑などの問題が重なり、旦那と別れたい」「妻の不倫をやめさせたい」「不倫関係の男性と一緒になりたいから、不倫相手を離婚させてほしい」など、依頼者1人1人で案件内容は異なります。
別れさせ屋では、そのそれぞれで依頼者の話を十分に聞き、徹底的に調査をして、効果的なプランを考えて工作を行っていきます。
あなたがどんな状況に置かれていても、1人で悩まないで、まずは相談することをオススメします。